おたくで幸福を科学できるのか。

信仰とおたくを心のままに綴ります

拙者、イメソン妄想大好き侍と申す

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BANANAFISHのアニメが最終回と知り複雑な気持ちですこんばんは。

アニメが終わったらまた改めてアニメの感想をアップしたいと思っていますが、どんな気持ちで最終回を終えるのか、まったく想像ができません。

あのセリフに音声が…?あのシーンに音楽が…?考えるだけで頭がまっしろですが、どんなふうに終わらせるのか楽しみでもあります。ドキドキしつつわくわくもある…。

 

そして突然ですが、イメソン大好き侍なのです。好きなものがあるとすぐにイメソンを決めてしまいます。

一定の世代だと「BUMP OF CHICKEN」「ポルノグラフィティ」「鬼束ちひろ」「天野月子(天野月)」(敬称略)などが引っかかると思いますが、個人的にはこのアーティストに「平井堅」が加わります。

もうお分かりですね。

平井堅の「LIFE is…」ってものすごくアッシュと英二。

以前も書いたように、個人的にはここの二人はBLというよりも人間として愛し合っていてほしいし、慈しみあっていてもらいたいので恋愛感情というよりも一人の人間として一人の人間を深く愛おしんでいるようなイメージです。言っててこんがらがってきました。

そして1番が英二、2番がアッシュっぽいなーと思いながら聴いています。イメソンについてあれやこれや話すのは無粋ですし、自分の脳内妄想でしかないので語ることでもないのですが、少しだけ…。

1番のAメロのこちら。

少し乱れたその髪も可愛くて僕は好きだよ

泣ける。英二って絶対こういうこと言う。今更過ぎますが、この曲の歌詞は全体を通してとてもやさしくてあたたかくて、ほんとうに素敵な曲だと思います。

英二はほんとうのアッシュに手を伸ばして触れることのできる唯一の人間といってもいいと思いますが、どうしてそれができるのかというと、やっぱり英二は「どんなアッシュでもアッシュが好き」で、それをアッシュが「信じてもいい」と思えているというのがあると思います。

なぜ「信じてもいい」なのかというと、アッシュは自分のことが好きとか嫌いというよりも、忌んでいると思うのです。だから「信じたい」と思っても、自分のことを信じられないから自分を信じている英二を心の底から、100%で信じられないと思うんです。

英二のことは信じていても、「自分(人殺し)を信じる英二」を信じるのは難しいのかなと感じます。(アッシュが一番忌んでいる自分は「人殺し」だと思う。)

でも、英二が言うならアッシュも「信じてもいいかな」って思えるんじゃないかと思うんです…。

それを踏まえてのこちら。

でも君が笑うとその先を信じてみたくなる 手を伸ばしたくなる

グッときますね。

アッシュが自分で自分を見つめたときに、アッシュ・リンクスの中にあるきらきらしたものが英二という存在だと私個人は思っています。

明日だとか、未来だとか、それこそ希望だとか、そういうものを抱く余裕も、意味も、気持ちも、理由も持てなかった山猫の中に差し込んだ光なのだと思うと、本当に美しい関係だと思います。

一言で言うと、「LIFE is…」が解釈一致というだけの話でした!一致も何もそのための曲じゃない!

以上です。あらためて、素晴らしい曲で感動しました。

 

最近は本当に忙しかったり体調を崩したりでBANANAFISHも録画をまとめて見たり、Twitterの予告もチェックできなかったり…何よりもせっかく箱をフラゲまでしたというのに開封したのが12月に入ってからというほどてんてこまいな毎日を送っていました。

イベントに行きたくて買ったわけではないですが、もったいないことをしてしまったと心から後悔しています。ワケミニCDについてくるプロミの申込みは忘れずにやってほしい。(自分に向けて)

これを書いてたのは12月7日くらいなのですが、修正している今(19日)、見事にワケミニのプロミ申し込みを忘れていました。

そんなわけでまだANGEL EYESを聴いてさえいないのです…。パーフェクトガイドを読破したときもさけびたい!と思ってここに吐き出しに来ようと思ったんですが前述した通りで…。

最終話を見た後に、またじっくりと、まとめて書きたいと思っているので、そのときにエモーショナルなさけびをはきだしたいとおもいます。