おたくで幸福を科学できるのか。

信仰とおたくを心のままに綴ります

千眼美子(本名:清水富美加)さんの幸福の科学の公式記事まとめ

ここ数日テレビを騒がせている件について、幸福の科学として出している意見はどんなものがあるのか、とりあえずTwitterでモーメントとしてまとめてみました。

Theリバティや幸福の科学公式TwitterなどのRSS記事のまとめになります。

「霊言」や「出家」など関連するものについても少しずつ記事が出てきているようなので、見つけ次第追加していこうと思います。

いかんせん、モーメントを使ったことがないのでお見苦しい点が多いかもしれませんが、自分用兼、少し気になるけど遠目から触れてみたい方のお役に立てたらなぁと…。

 

Twitterにもぽろぽろと自分の所感をつぶやいていますが、ブログだし少しだけ思うことを。

たった一人の人で、今まで腫物を扱うようであった「幸福の科学」という単語をこんなにテレビで見ることになるんだなぁと、深々と思いました。

そして、「宗教」ってなんだって考える契機になったのではないかと思います。

私が信仰をしていると告白した子は、事なかれな子が多く、それゆえ私も信仰を告白できたという点はあります。

そして何事もないように過ごせていられるのは、私を信頼してくれていることもあると信じたいですが、それ以上に「宗教に無関心である」からだろうなぁと思うのです。

私は熱心に伝道をするタイプではなく、むしろ人間関係に対して非常に憶病なので、伝道はとても苦手です。布教を怖いと思います。それは自分が嫌われたくないからです。

自分の好きな作品の布教であれば、いくらでも、何でもするのに、自分の信仰に対しては途端に憶病になります。

それは、「信仰者として、信仰が立っていない」と言われても仕方のないことだし、事実そうなのだろうと自分で思うこともたくさんあります。

私のような一小市民ですら、信仰を告白するのが怖いです。

怖いだのなんだのは個人の感情の話になるので、基準にも何もならないのですが。

仮面ライダーフォーゼのヒロインを演じ、朝ドラに出演し、多くのバラエティに出演し、好感度の高い女優さんと言われている富美加ちゃんの直筆メッセージを見たときに、信仰者としてなんて素敵なんだろうと思いました。

ひたすらにかっこいいと思います。

そして、自分の中にぶれない信仰を持っている人ってこんなに潔くて、きらきらしているんだなぁと思いました。

信仰ってなんだろう、宗教ってなんだろう。弱い人が宗教を、信仰を持つのかと考えられがちだけれど、私自身幸福の科学の中にいて、そんなことを感じたことは一度もありません。

心の中に正しい価値観の物差しを持つこと、そしてそれが「神様の目から見た善悪の物差し」であるということ。それを富美加ちゃんのメッセージから強く感じました。

何が言いたいのかまとまらなくなってきましたが、強いなぁと本当に思ったし、敬虔な人はやはりしなやかで美しいのだなと、改めて感じました。

それは過去の歴史をひも解いてもそうですし、現代日本で、今まさに起こっていることでも本当にそうだと思います。

どんな報道もなにもかも、千眼さんのひとことにはかなわないと思いますし。

新興宗教なんてやばい。洗脳されている、目を覚まして。という意見が出てしまうのもわかりますが、神仏を否定する心で生きて、いるかもしれない。とかでもなく、神なんていない。という心で生きて、希望を持つことさえしないって逆にすごいなって本当に思います。

きっとそういう方は本当に強いので、だから「宗教は弱い人がやるものだ」という理論が成り立つんでしょうね。

 

事務所の契約のことや、現実的な問題の処理等さまざまありますし、その件に関しての知恵は私にはないので、ただの感情論というか、「清水富美加すげえ。」っていう感想ですが、なんとなくまとめてみました。

自分への備忘録。